こんにちは、もこです。
女性にとって《３５歳》って
人生の大きな転機だなって
すごくすごく思います！
それはすぐに感じなくても、
そこから数年たって４０代が
視野に入ってくる頃、
もしくは４０代を過ぎてから、
その人それぞれのタイミングで
今までの歩みをいったん止めて
『これからの人生の在り方』
を見つめ直さないといけないと
感じるときが必ずきます。
私がその壁にぶち当たったのは
４０歳。
３５歳からなんとなく頭の片隅に
よぎってきてはいた。
だけど、
『本気でやらなきゃ！まずい＞＜』
ってなったのは４０歳でした。
そうして『ありたい未来の形』が
見つかった今、
過去を振り返っても、やっぱり
第２の人生のターニングポイントは
３５歳だと思うんです。
それはなぜか？
その『なぜか？』についてを知って
頂くことで、
そこから『どうすればいいか？』を
知ってもらうことで、
このブログを読んで下さっている
あなたが、今まだそこまで
切羽詰まっていなくても。
何となく心にモヤモヤがある状態なら
最短でそこから抜け出す道を選んで
欲しい。
このブログを読み終わったときには
『今、自分は何をすればいいか』
が明確になって頂きたいから。
１度きりの人生を悔いなく
生きるために参考にして
いただけたら幸いです。
３５歳までは”プラス”の人生
なぜ３５歳がポイントなのか？
なぜなら、その年齢までは
ほぼ“プラス”しかないから！
自分の可能性が無限大に広がり
つづける年齢だから。
具体的に言うと、
今まで“子供”として制約されて
いたことも、１８歳になれば
選挙権だって与えられて、
運転免許だって取れるようになる。
そうなると自分の行動範囲って
どんどん広がっていく。
２０歳で“大人”の仲間入りをすれば
タバコを吸う
お酒を飲めるようにもなる。
そして社会人になれば、自分の稼ぎで
好きなものも買えるようになり、
何でもやれる自由が手に入る。
会社では、年を重ねるごとに
どんどん任される仕事や期待も
増えて、
昇格試験にも受かれば、
ステータスも上がり、給料もあがる。
そして、1人の大人として
ともに生きていくパートナーや、
子供といった家族が増えていく。
自分をとりまく様々なものが
“プラス”されていくのが
３５歳くらいまで。
『もう明るい未来しかないじゃん！』
『世界は自分を中心に回ってる！』
かのように私は感じていました（笑）
その先も、自分はそのままの
ペースでやっていけるって思ってた。
でも現実はそんなに甘くはない！
今度は一気に色んな制約が目の前に
ちらつき始めるんです。
そう、
『もう若くないんだなって』って感じ
させられるような現実が。。。
３５歳から失うもの、加わるもの
私の場合は３２歳で結婚して１年半
くらいは新婚生活を楽しんで
いました。
『子供はまだ先でいいや』
なんて思っていたんです。
でも、
３４歳になった頃から、
だんだんと『３５歳妊娠の壁』が頭に
ちらつき始めました。
「３５歳からは妊娠率が一気に
落ちるよ」
「妊娠してもリスクが高くなるよ。」
「だからそれまでにはせめて１人は
産んだ方がいいよ。」
ダイレクトに自分に向けらえる声、
気になって雑誌を買って読むと、
体の仕組みから妊娠率が
下がる理由。
なんて書いてあるのを読むと、
『あっ！３５歳って女性としてはもう
若くないんだ』
って現実が心に刺さる。
一方で、仕事はやることが沢山
あって、残業の日々。
もちろん、やりがいもあって楽しい。
けど、、、
正直子供ができたらこのペース
を続けられる自信はない。
このままこの仕事を続けるべきか？
それとも今後を考えて転職を視野に
入れるべきか？
そんなことも頭の中に浮かぶように
なっていました。
妊娠だけでなく、転職にも存在する
『３５歳で転職限界説』
最近では、
“パラレルワーク”とか
年齢に関係なくガンガン
転職する人は増えてますが、
それでも３５歳を境に、
転職の難易度は現実として
上がっていくんです。
なぜなら、
私が実際に４０歳でガチの
転職活動をして、エージェントの方
から言われたから。
若ければ、個人のスキルや
将来性で転職先も採用してくれる。
でも、３５歳を過ぎてからの転職では
今までの仕事で出した実績や、
個人のビジネススキルだけでなく、
マネジメント能力もないと難しい。
今まで自分のペースで自由に自分の
人生を歩んでいけると思って
いたのに、３５歳を境に
色んなリミットが一気に
波のように押し寄せてくる現実。
自分の将来の選択肢が一気に
狭まる感覚を覚えるんです。
しかも、就職して１０年以上経てば
「あの子は優秀だし、絶対出世する」
「この人は昇格狙ってるけど
厳しいかな」
「そして、私はもうこれ以上ないな」
と言うように、会社での自分の立場
が固まっていくのがわかる。
まあ、女性は特に３０代は出産を
何回か経験するので、
そんなすんなりとは
見えてこないですが。
どんなに出産前はバリバリと
責任ある仕事をしていても、
育休後に復帰すると、
後輩にブランクの間の
仕事を教えてもらうも、
まるで新人かの扱いにとまどう。
保育園からお迎え要請があろう
ものならまるで悪いことを
しているかのように
方々に頭を下げまくって、
『自分、一体何してるんだろう？』
『謝るために仕事してるんじゃ
ないけど』
って、仕事することそのものに
モヤモヤする。
それでも仕事を続けていれば、
仕事のペースは掴めるようには
なってくる。
すると、働くママさんの中でも昇格する
人が周りにぽつぽつ出始め、
『私ももう少し待てば声
かかるかな？』
『周りからも試験受けなよって
言われるし』
って、次のステージへの期待が
心に湧いてくる。
でも、そんな期待とは裏腹に
『もうこれ以上先はないよ』
と、厳しい現実が目の前に突き付け
られる。
まだまだ新しい景色が見える
ものだと、未来への明るい
希望の扉は開いていると
思っていたのに、
気が付けば、その希望の光は
どんどん細くなっていて、
今にも未来への扉が閉じられていく。
そうして見えてくる未来は、
これから先も変わらぬ場所で
若い後輩と同じ仕事をしつづける姿。
どんなに同じ仕事をするにしたって、
時代は常に新しくなる。
やり方だっててどんどん
変化しつづけていく。
私はいったいいつまで、新しいことに
ついていけるんだろうか？
いつから後輩に、
『あの先輩わかってないよね』
『役に立たないよね』
『なんか給料のためだけに仕事
してるね』
って言われるようになっちゃうん
だろう。
今まで自分が仕事してきた中で、
さんざん『あの先輩ないよね』って
思っていた人へどんどん自分が
近づいていってしまうような
恐怖感。
このまま進む先には、
“楽しくない”
“無気力な”
“ただ給料のために会社にしがみつく”
“朽ち果てた社会人の末路”
しか思い浮かべられなくて。
そこで、初めて心の奥底から
『このままではマジでヤバイ！』
『これからの人生をちゃんと
考えなきゃ』
『そのために何をすべきか
見つけなきゃ』
って、本気で考えるようになって
いました。
３５歳を過ぎて、色んな可能性への
道が１つ、また１つ、と
なくなっていく現実が
が見えてきて、
誰しも１度は『恐怖』『絶望』に
似た感覚に突き動かされ、
『何とかしないと！』
って思う時が必ずきます。
自分探し迷子になっていませんか？
私は会社の中でも、
比較的年齢が上の方
と仲良くなることが多いんです。
後輩といるよりも、
年上の方といた方が
何だか居心地がよくて
自分らしくいられた。
だから、私より先に
『この先の人生』
につて考えている先輩の
話を聞かせて頂く機会も多かった。
先輩方の話を聞く中で、
趣味を第２の人生のために役立て
たいと、もともと好きだった
占いを本格的に習いに行く人。
好きで習っていたお茶と着物の
着付けの資格を使って、第２の人生の
仕事にしてこうと考えている人。
もっとビジネススキルをあげようと
ビジネスの勉強をして資格を取ろうと
している人。
はたまた、転職を考えている人。
実家の事業を継ごうか考えている人。
やっぱりみんな第２の人生に向けて
何かしら裏側でやっているんだ
ってすごく感じたんです。
でもね、誰１人としてそこから先の
具体的な行動には移せていないん
です。
準備はしている、でもじゃあもし明日
会社が本当につぶれたら、
即使えるような状態か？
それで収入は得られるか？
と言うと、
習っただけ。
資格を取っただけ。
転職活動は調べただけ。
そんな先輩方を見ていたのに、
私自身も実は同じ状態でした。
何か仕事に自信が持てるように
ビジネス本を読もう！
ビジネス講座に通おう！
ってお金出して取り組んだは
いいものの
読んでも理解できず途中で挫折。
ビジネス講座も『なんだか違うかも』
って途中で課題提出さえ
辞めちゃった。
ただ、お金と時間を無駄にして、
『この先どうしよう？』って１から
振出しに戻って、また探して
の繰り返し。
時間だけをどんどんと
無駄使いしたなって思います。
何が言いたいかと言うと、これこそが
【本当の危険信号！！】なんです。
初めこそ、やるぞー！！
って色々試すけど、
やっていくうちに、だんだんと
『これも違う、あれも違う』
『あーもうわからないー＞＜』
って手が止まり、
次第に考えられなくなって、
『結局自分にはムリだったんだ』
『このまま働き続けるしかないな』
『でもぶっちゃけしんどいな』
って、どんどん下を向いて、諦めて
本来避けたかった、会社の片隅で
小さく仕事している自分に
近づていく。
まさに負のスパイラルに
落ちていくのです。
私もそこに陥ったからこそ、
でもやっぱりそんな未来は嫌だって
諦めれなかったからこそ、
どうやったらその悩みから
抜け出せるか？
何をすればいいのか？
を必死で探してきました。
見つかるまでに２年もかかりました。
めちゃくちゃ時間がかかったけれど、
『私はこの先これで生きていく』
って思えるものを見つけることが
できた。
だからこそ、伝えたいのです！
３５歳を過ぎて、これからの
ありたい人生を見つけるために
本当にやるべきこととは。
本気でありたい未来を叶える為に必要なこと
それは、仕事でも仕事以外の
場所であっても
【自分だからこそ必要とされる
立ち位置を自分で作ること】
なんです。
今の時代は、昔と違って
終身雇用でも、６０歳で定年
したあとは、蓄えた貯金で
余生を過ごせるほど優雅な時代
ではもうないです。
年金だってもらえるかわからない。
会社もいつ潰れるかもわからない。
自分の生活は自分で成り立たせて
いかないと、誰も頼れない時代
だからこそ、
より長く働くために、
自分らしく生きていくために
どんなことなら続けられるのか？
《好きこそものの上手なれ》
と言う言葉があるように。
自分が夢中になれること、
得意なことなら人って時間を
忘れて取り組めるんですよね。
どうせお金をもらうなら。
どうせ同じ仕事をしていくなら、
与えられた仕事をただこなすより
自分が本当に得意で、
『これならいつまででもできる』と
思えることをやった方が幸せ。
周りから『ありがとう』って
感謝される仕事にしていく
ことができれば、
これほど嬉しいことはないですよね。
『この仕事は〇〇さんこそ適任だ！』
『〇〇さんだからお願いしたい！』
って、
むこうから自分が得意な仕事が
来るような状態にできれば、
胸を張って上を向いて生きていける。
理屈としてはわかる！でも
『自分は一体何ができるの？』
『得意なことなんて何もない』
って思っていませんか？
もしくは、
『それってすごいことじゃないと
だめだよね？』
『そんな特別な才能もスキルもない』
って思っていませんか？
それこそが、
陥りがちな《罠》なんです！
所詮人間なんて、そんなに誰も
大きくは違わないんです。
どんなに大企業の社長や偉い人だって
スーパー人間なんかじゃない！
自分の中での得意である
『強み』は何なのか？
どうやったらもっと活かせるか？
もっと、人から必要とされる形に
変えていけるか？
ここをひたすらに考えて磨いて
いるかの違いだけなんです。
だからこそ、
【自分を知ること】こそが
１番大事で最優先にやるべきこと。
そして、ありたい未来を見つける
最短で最速の方法です。
『強み』ってすごいこと
じゃなくていい！
あなたが当たり前にできていることは
みんなができることではないから。
それができなくて、悩んでいる人に
とっては、ものすごい『強み』だし
『価値』なんです。
自分が活かすべき『強み』が何か？
をまずは見つけて、
今の環境でどうすれば自分の『強み』
を必要としてもらえる形にできるか？
それこそが本当にやるべきこと。
結論！！
３５歳過ぎて、これからの将来に
不安を抱えているのなら、
１番先にやるべきことは、
『新しいことを足すこと』でも、
『自分がいる環境を変えること』
でもありません。
【自分の強みをちゃんと
把握すること】
です。
『強み』が見つけられない！
どうすればいいかわからない！
と言う方は、
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みてください。
そして、届いたメルマガに直接返信を
いただければ、
人の強みを見つける『強み』を磨き
つづけてきたもこが、心を込めて
お返事を書かせて頂きます＾＾
１生に１度の人生を悔いなく
全力で楽しんで頂きたいから。
人生諦めたらそこまで！
あなたは人生１００年時代の
後半戦をどう生きていきたいですか？
諦めない人を私は応援し続けます！！
せっかくできた子供との時間を
楽しみたい！
でも、１人の社会人として
もっと成長していきたい。
だから仕事と子育てを両立すると
決めたのに。
想像以上のハードさに
心も体も疲れ果て。。。
何の為に働いているのか
わからなくなってませんか？
メルマガでは、自分らしく
「自分軸」で生きていくために
本当に必要なこと。
私の失敗談など
ここでしか語れない情報を
お届けしています。
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