もこについて

20年以上働いて、リーダーになっても自信なんて持てなかった人生。

会社に入って20年。リーダーになって思ってたこと

40代。

大学卒業して、就職して、

働き続けて、リーダーになっても

所詮こんなもん。

自分を見て率直に思ったこと。

 

周りは『バリキャリ』だって

言ってくれるけど。。。

全然そんなんじゃない!!

 

リーダーなんて名前がつくと

周りからは『すごいね』って

言われる。

 

リーダーだから〇〇。

みたんなものがどんどん増えて。

周りの見る目がそうなるから、

自分もそれに見合った振る舞い

しないと!って思ってた。

 

何かを聞かれたり

私からの指示を催促されると

いかにも、もっともらしく理由を

つけて『こうしましょう!』

って言い切る自分。

 

でも、心の中では全然言いきれて

ない。

あわよくば、誰かに決めて欲しい。

誰もが納得する意見を誰か出して

くれないかな。って思ってた。

会社員を長くすることのメリット

会社で長く働いていることの

メリットは、ずばり『人脈』と

『過去を知っている』と言うこと。

 

人脈は仕事をスムーズにするためには

すごく大切。だけど、本社採用でない

自分には本社の人との強力な人脈が

あるわけではない。

 

過去を知っていると言うことでは

今はもうない自社の商品について

知っていたり、今までにも

色々あった時代の変化に

どんな考えで変化をしてきたのか。

と言う裏側のストーリーの

ストックが増えていくこと。

物知り博士としてたまには重宝

されることもある。

でも、それだけなんだよね。

知ってるだけで役に立たない人

時代の流行は10年ごとに回ってくる。

これはファッションでも、何でも

よく言われること。

 

例えば、

今のスマホって、すごく高画質で

誰でも本格的な写真が撮れる時代。

そんな綺麗な写真に飽きた若者が

1度きりで撮り直しがきかなくて、

スマホで撮るのとはちょっと違う

セピアな感じの画質が人気で

女子高校生に大人気になった

【映ルンです】。

覚えてますか?

 

 

あれが、飛ぶように売れる

っていうニュース見た時に

感じたことがある。

 

 

流行りでも仕事でも、

”サイクル”って必ずある。

常に新しいことを生み出すなんて

世の中は不可能なんだ。

 

だから、昔流行ったものの

中から、今売れそうなものを選んで

今の時代にどうアレンジして

見せていくかが、ヒットするか

しないかの差なんじゃないかって

思う。

 

でもね、年を重ねちゃうと

昔のことはよく知ってる。

でも、じゃあ今の人が新しいって

感じるものって何だろう?

 

それを今の時代のニーズに

合わせていくのってどうすれば

いいんだろう?

 

この感性に関しては、今の若い人の

方が圧倒的に敏感なわけで、

感度の低いおばちゃんには

太刀打ちできない。。。

 

だから、わかってるふりしながら

頷きながら、若い子が出してくれる

アイデアを待っている自分が

情けなくすら感じる。

 

『きっと痛い大人だって思われて

るんだろうな』

 

『自分が話していることは

時代遅れで、古いって思われて

いるのかな?』

いつだって心の中は不安でいっぱいで

自信なんて持てるはずもない。

場違いな所にいる自分

リーダー会議と言われる毎月2回

行われる会議でも。

『あなたが担当する組織の課題は

どこですか?』

 

『それをいつまでに、どうやって

リカバリーしますか?』

 

『その時の具体的な数値は

どうなってますか?』

って、詰められて。数字に弱い私は

言葉に詰まることもある。

極力当たらないように、ターゲットに

ならないように、会議中はメモする

振りしてずーっと下を向いて。

 

 

会社の中での研修にも仕事とは別に

出させられて。

外部講師の講演を聞いて、課題を

与えられ、自分の意見を言わされる

研修会。これが一番苦痛だった。

 

正直、講師の言っている言葉が、

同じ研修に出ている仲間の言葉が

難しくて。

ビジネス用語がいっぱいで、

ぜーーんぜん何言ってるか理解

できなかった。

 

だから、何を自分が答えないと

いけないのかさえ理解できずに

終わった研修は数えきれない。

 

『私、出る意味ある?』

そう、本気で思ってた。

 

用語がわからないなら、自分で

経済雑誌を読めばいい。

新聞を読めばいい。

一応やってみた。

でも、どうしても興味が持てない。

だから頭にも入らずいつも

三日坊主でやめちゃって。

 

私、そもそも世の中とか経済とか

自分に関係ないもの興味ない。

そんなことも思うようになっていた。

 

ひょんなことがきっかけだった

知識も興味もなさすぎる自分には

本や新聞などを読んで理解できる

ようになるためには、その更に

前段階の知識や勉強が必要なんじゃ

ないか?そう思ってた。

それくらいに、本当に一般常識

すらなかったから。

 

そんな私が、多くの主婦が節約として

やっていた《ポイ活》の存在を知って、

そこからの延長戦で、

ネットビジネスを初めることにした。

 

”ド・初心者”の私でも理解できて、

興味をもって聞ける教材に出会えて

私は変わった!!

とにかく聞いてて面白い♪

そりゃあ聞くだけじゃ理解

できなかったから、必死で

メモして何度も何度も聞いて

ようやく理解できるようになった

こともある。

 

頭の中が情報でパンパンに

なった時もある。

そうやって知識を入れ続けて、

入れた知識を自分の言葉に変えて

アウトプットすることで、知識が

定着していくのを感じるように

なった。

 

それをコツコツやり続けたら、

ある時から頭の中の霧が晴れて

色んな事が見えてくるように

なってきた。

 

すると、会社で今まで理解

できなかった難しい話も、

頭の中で整理されて、ちゃんと

理解できるようになってきた。

 

そして、もっともっとやって

いったら、今度は自分なりに

こうしたらいいんじゃない?って

考えられるようになってきて

自分なりの答えが出せるように

なってきた。

 

そしたら、やりたいことが

どんどん浮かんできて、

それを形にしてやっていくことが

楽しくなって仕方なくなってきた。

 

リーダー会議での発言も変わり

褒められる機会がどんどん増えて

いった。

仕事の進め方に自信がついてきた。

 

ネットビジネスでも、積極的に

開催されるセミナーに参加してたら、

色んな人から声をかけてもらえる

ようになって、

 

既に成功している人と直接話が

できる機会がどんどん増えて、

自分の世界がどんどん

広がっていくのを感じるように

なってきた。

行動し続けた先に見えるもの

あー私、仕事でも、ネットビジネス

でも、どちらの世界でも可能性を

広げられてる♪

ってだんだん自信がついてきて。

今まであんなに不安だった将来も

①大好きな仕事をこの先も自信を

持って続ける人生。

 

②仕事が辛くなっらあっさり辞めて

もう1つの収入減を持ちながら

その時その時自分がやりたことを

する人生。

 

色んな人生を選べる選択肢が広がって

いった。

 

正しい知識を入れこんで

その知識を自分の言葉でアウトプット

して行動に移していくこと。

 

たったこれをするだけで

これからの未来の可能性は大きく

広がっていく。

 

始めるのに、年齢は関係ない。

現に私は42歳から始めたから。

決して頭が良いわけでも、特別な

何かを持っていたわけでもない。

子供もいて、家事もして、仕事もして

使える時間は1日せいぜい数時間。

毎日少しずつでもコツコツやり続ける

ことが何よりも大事。

 

人生100年時代は

『自己責任の時代』

だからこそ、自分の将来の可能性は

何歳からでも広げておくにこした

ことはない。

 

始めるのに遅いことは何ひとつない。

やってみよう!と思える時こそが

最大の始め時だと思うから。

自分の心に素直になることが

未来の自分の可能性を開く

1番の鍵だから♪

 

 

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だから仕事と子育てを両立すると

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